多機能センサ用受信ソフトウエア「SensorController」
概要
「SensorController」使用イメージ
小型無線多機能センサ(TSND121/151,AMWS020)用のデータ受信ソフトウエアです。最大7個までの小型無線多機能センサ(TSND121/151,AMWS020)と接続することができます。
受信データをグラフ表示したり、CSV形式ログファイルに保存することができます。クォータニオン値は3D表示します。(クォータニオン値はTSND151とAMWS020でのみ取得可能です。)
動画データも保存される場合は、動画・センサデータ受信・再生ソフトウエア「ALTIMA」をご参照ください。
マニュアル・各種資料リンク
機能と特徴
GUIで操作
小型無線多機能センサをGUIを用いて操作できます。各センサ毎の測定に関する設定、センサ全体に関する設定(ブザー音量やオプションボタンモード選択等)も行えます。
「SensorController」センサ詳細設定画面
※仕様は変更になる場合があります。
グラフ・3D表示
測定データをリアルタイムにグラフ表示します。クォータニオン値は3D表示します。
データ保存
受信データを、センサ単位でCSV形式ファイルに保存可能です。
メモリデータ読み出し
メモリに記録されているデータを読み出すことができます。
生体信号計測用アンプ(AMP-151)対応 ver.3.00以降
AMP-151からのデータ表示に対応しております。
※注意
ver.2.xx以前では、AMP-151からのデータ表示に対応しておりません。
ver.2.xx以前をお持ちの方でAMP-151を購入される方は、ver.3.00以降を有償にてご購入して頂く必要があります。
筋電設定のAMP-151を使用される場合は、フィルタ設定にチェックを入れずにご使用下さい。
AMWS020対応
ver.4.00以降でAMWS020の全機能に対応します。ただし,TSND121/151と互換となる機能に関しては,AMWS020をTSND121/151として設定して使用することにより、前バージョンのSensorControllerでもご利用頂けます。
動作環境
動作環境は下記のとおりです。
動作環境OS | Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 |
---|---|
CPU | Core i3以上 |
メモリ | 4GB以上推奨 |
ディスプレイ | XGA(1024×768)以上 |
インタフェース | USB2.0 および Bluetooth |
接続センサ | TSND121/151,AMWS020 合計 7個まで |
※会社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。
価格
一般価格:¥50,000(税別)
アカデミック価格:¥30,000(税別) ※アカデミック価格の適用は大学、教育機関に限ります。
アップデート情報(ver.3.00以降をお持ちの方)
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