顔表情データベース
製品別情報
●ATR顔表情画像データベース
●ATR顔表情動画データベース
●ATR三次元顔表情データベース
ATR顔表情画像データベース
顔認知研究のための刺激データとして作成された顔表情静止画データベースです。 日本人モデル10名が表出する10種類の表情を、正面顔だけでなく視線や顔向きを変化させて撮影した顔表情静止画データと、 27名の評定者による心理評定データから構成されています。
仕様ピックアップ
●モデル人数:10名(男性:6名 性:4名)
●モデル属性:20歳代から30歳代前半、演劇などで表情形成に関する
基礎的な訓練を受けている日本人
●表情カテゴリー:真顔を含め10種類
(1)真顔・(2)喜び(開口)・ (3)喜び(閉口)・(4)悲しみ・(5)驚き・(6)怒り(開口)
(7)怒り(閉口)・(8)嫌悪・(9)軽蔑・(10)恐れ
●視線・顔向き変化:正面顔0°,15°,30°,45°
●画像データ形式:BMP(Microsoft Windows Bitmap Image)
データ構成
●画像データ(ファイル数:630)
<正面顔:front> ファイル数:306
・(2)から(10)の9表情を3回以上(最大7回)表出(真顔は全モデル1回のみ)
・画像数/モデル:28以上(最大37)
<視線変化:gaze> ファイル数:162
・6表情(真顔・喜び(開口)・喜び(閉口)・悲しみ・怒り(開口)・怒り(閉口))、
3視線(15°,30°,45°)の組合せ18種類を各1回表出
・画像数/モデル:6×3=18(ただしM01はなし)
<顔向き変化:face> ファイル数:162
・6表情(真顔・喜び(開口)・喜び(閉口)・悲しみ・怒り(開口)・怒り(閉口))、
3顔向き(15°,30°,45°)の組合せ18種類を各1回表出
・画像数/モデル:6×3=18(ただしM01はなし)
●心理評定実験データ
・評定者:27名(大学生)
・刺激:正面顔(front)画像からモデルごとに真顔を1枚,表情9種類ごとに
各3枚の計28枚
価格(税別)
ATR顔表情動画データベース
顔認知研究のための刺激データとして作成された顔表情動画データベースです。
日本人モデル10名が表出する10種類の表情を、正面顔だけでなく視線や顔向きを変化させて撮影した顔表情動画データと、
27名の評定者による心理評定データから構成されています。
動画データ形式には標準版と高画質版があります。
姉妹製品である「ATR 顔表情画像データベース」は、本データベースから作成されたものです。
仕様ピックアップ
●モデル人数:10名(男性:6名,女性:4名)
●モデル属性:20歳代から30歳代前半、演劇などで表情形成に関する基礎的な訓練を
受けている日本人
●表情カテゴリー:真顔を含め10種類
(1)真顔・(2)喜び(開口)・ (3)喜び(閉口)・(4)悲しみ・(5)驚き・(6)怒り(開口)
(7)怒り(閉口)・(8)嫌悪・(9)軽蔑・(10)恐れ
●視線・顔向き変化:正面顔0°,15°,30°,45°
●動画データ形式:・標準版:MP4(h.264)(ファイル拡張子:mp4)
・高画質版:ProRes4444(ファイル拡張子:mov)
データ構成
●動画データ(ファイル数:630)
<正面顔:front> ファイル数:306
・(2)から(10)の9表情を3回以上(最大7回)表出(真顔は全モデル1回のみ)
・動画数/モデル:28以上(最大37)
<視線変化:gaze> ファイル数:162
・6表情(真顔・喜び(開口)・喜び(閉口)・悲しみ・怒り(開口)・怒り(閉口))、
3視線(15°,30°,45°)の組合せ18種類を各1回表出
・動画数/モデル:6×3=18(ただしM01はなし)
<顔向き変化:face> ファイル数:162
・6表情(真顔・喜び(開口)・喜び(閉口)・悲しみ・怒り(開口)・怒り(閉口))、
3顔向き(15°,30°,45°)の組合せ18種類を各1回表出
・動画数/モデル:6×3=18(ただしM01はなし)
●心理評定実験データ
・実験実施年月:2023年8月~9月
・評定者:27名(大学生,男性:18名,女性:9名)
・刺激:正面顔(front)動画からモデルごとに真顔を1ファイル,表情9種類ごとに
各3ファイルの計28ファイル/モデル
価格(税別)
標準版 ¥150,000 ¥300,000
高画質版 ¥200,000 ¥400,000
(商用利用については弊社までお問い合わせください)