多機能センサ用受信ソフト「SensorController for Android」

Androidアプリをソースコード開示で販売。
オリジナルアプリ制作のベースとしても最適!

マニュアル・各種資料リンク

  • ※新版パンフレット更新作業中

特徴

GUIで設定

SensorController for Androidは、GUIを用いて次のような各種設定をおこなうことができます。

測定設定

測定項目の選択、加速度・角速度のレンジ、サンプリング間隔、平均化回数、メモリ記録する/しないなど、測定に関する設定が可能です。

センサ全体の設定
センサ設定画面
センサ設定画面(使用するセンサを設定)

センサ横のオプションボタンの操作モードやブザー音の鳴動パターン、音量の設定などができます。

測定開始
センサ設定画面
メイン画面

計測開始/停止が可能。(センサ横側にあるオプションボタンでの計測開始/停止も可能)

※動画も一緒に記録したり、記録したデータの再生が必要な場合は、「ALTIMA」または「SDRecorderT」(各別売ソフト)をご利用ください。

グラフ表示

グラフ表示画面
グラフ表示画面(使用センサ数のグラフ表示)

測定データをリアルタイムにグラフ表示します。
各軸を表示する/しない、表示幅(グラフ横幅)、測定項目ごとの振幅(グラフ縦幅)等が変更可能です。

なお、通信が途切れた場合や、結果送信をおこなわない設定で測定をおこなった場合はグラフ表示をおこないません。

データ保存

受信データを、センサ単位でCSV形式ファイルに保存可能です。

※ファイルを測定項目単位に分離したり、時刻フォーマットを変更する場合は、センサデータフォーマット変更ツール「DataConverter」(弊社提供フリーソフト)をご利用ください。

メモリデータ読み出し

センサの内蔵メモリ内にデータを記録することができます。

※記録したデータを読み出す場合は、別途Windows版ソフトウエア「SensorController」をご利用ください。

手軽に計測

AndroidスマートフォンやAndroidタブレットで動作するため、計測する場所を選びません。また計測した受信データはUSBフラッシュメモリと同じ感覚で取り出すことができます。

動作環境

動作環境は下記のとおりです。

Androidバージョン Android 11以降
動作確認済み端末 NEC LAVIE T8等

※会社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

価格

ソフトウエア(ソースコード開示)価格

価格:¥250,000(税別)

※「SensorController for Android」は、Androidでのアプリ開発のベースとしてご利用いただけるよう、ソフトウエアをソースコード開示で販売しております。

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